Talk with fellows (1)

ボイスチャットしませんか

ゲーム中、敵との戦闘が忙しくなってくると、パーティーメンバーとの意思疎通のためにチャットのメッセージをキーボードから打ち込むのは難しくなります
そんなとき、音声でチャットできたらいいのに、と思ったことはありませんか?
音声チャットに対応していないネットワークゲームでもそれを実現するために、ここでは「TeamSpeak2」というフリーのボイスチャットソフトを紹介します

TeamSpeak2の導入

TeamSpeak2の特徴

元々がネットワークゲーム用に開発されたため動作が軽くバックグラウンドでも動作するため、フルスクリーンのゲーム中でも問題なく利用できます
英語のソフトですが、クライアントの日本語化パッチが存在します
クライアントだけでなくサーバーもフリーウェアとして公開されているので、既存のチャットサーバーに参加するだけでなく仲間内の独自のサーバーを立てることも比較的容易です
独自サーバーを立てようと考えたとき、ファイアウォールに開けるポートの穴は1個だけで済みます
特定のボタンを押している間のみ音声を送信する「ボタン押し会話モード」と、マイクに一定以上の音量が入力されたときに自動的に音声を送信する「音声認識会話モード」があり、好みによって使い分けることが可能です

クライアントのインストール

まずはクライアントをダウンロードしましょう
現在の最新版はRC2(version: 2.0.32.60)です
TeamSpeak2公式サイトの「Main Menu」にある「Downloads」から「TS2 Win32 Client(RC2)」をダウンロードします

日本語化パッチは、むーすけ氏のサイト『Musuke’s PICKUP』からダウンロードできます

ダウンロードしてきた『ts2_client_rc2_2032.exe』をダブルクリックするとTeamSpeak2のインストールが始まります
メッセージが全て英語ですが、基本的に「Next」ボタンを押していけば問題ないです
ただし2ページ目のライセンス規約表示では「accept」の方にチェックを入れないと先へ進めません

インストールが完了したら次は日本語化パッチの導入です
TeamSpeak2が起動している場合は一旦終了します
ダウンロードしてきた『TS2jp203260R1.zip』をTeamSpeak2をインストールしたフォルダ(デフォルトでは"C:\Program Files\teamspeak2_RC2")に解凍します
解凍ソフトを持っていない方は『統合アーカイバプロジェクト』などで入手してください
解凍された『TS2jp203260R1.EXE』をダブルクリックして実行すれば日本語化が行われます
「正常終了」というダイアログが出れば完了です

マイクをPCに接続する

音声でチャットを行うので当然、マイクをPCに接続する必要があります
このとき使用するマイクはヘッドセット型(頭や首に装着するタイプ)の物を強く推奨します
据え置き型マイク+PCスピーカーの組み合わせでも利用可能ではありますが、口とマイクの距離が離れている分だけ余分なノイズを拾いやすくなります
そのため、マイクの音量調整やスピーカーとの位置関係がシビアになるばかりでなく、マイクとスピーカーがハウリングを起こして強烈な騒音が止まらなくなったりします
こういった事が起こるとチャット相手に対して不快な思いをさせることになります

セッティング

使い始める前に最低限行わなければならないのが、マイクの音量調整です
TeamSpeak2を起動したらメニューから[設定]-[サウンド入力/出力設定]を選びます(右図)

まず、ハウリングを避けるために一時的に出力ボリュームのスライダーを左端まで移動させて無音にします
次に「ローカルテストモード開始」ボタンを押します
以後、その右の緑色のインジケーターが暗い時が音声を送信しない状態、明るい時が音声を送信する状態を示します
このインジケーターの点滅を見ながら、調整を行います

ボタン押し会話モードを使う場合
「ボタン押し会話」にチェックを入れます
「セット」をクリックした後、音声の送信に使いたいキーを実際に押してください
設定したボタンを押してインジケーターが明るくなるかを確認します
音声認識会話モードを使う場合
「音声認識会話」にチェックを入れます
音声認識レベルのスライダーを左右に動かし、マイクに向かって喋ってインジケーターの反応を見ながら最適な認識レベルに調整します
サーバーへ接続する
サーバーに接続するには3通りの方法があります
アドレス帳
メニューの[接続]-[接続]を選びます
「サーバーへ接続」ウィンドウが表示されるので「アドレス帳」タブを選びます
左側の大きな白い部分で右クリックをして[サーバーを追加]を選びます
右側の各項目を入力します
ラベル
識別用の名称です、好きな名称を付けて構いません
サーバーアドレス
接続先のアドレスを入力します
ニックネーム
チャット内で表示されるあなたの名前です
サーバーにニックネーム割り当てを許可
チェックすると、既に入室中の他のユーザーとニックネームが重複した場合に自動的にニックネームの末尾に番号を付加して接続するようになります
チェックを入れない場合にはニックネームが重複しているというメッセージが表示され、接続が拒否されます
匿名/登録済
サーバーに登録されているユーザーかどうかを選びます
単にチャットに参加するだけの一般ユーザーは通常、匿名で構いません
登録ユーザーはサーバーの管理者から特別な権限を与えられた特別なユーザーです
ログインネーム
上で「登録済み」にした場合のみ有効です
ユーザーパスワード
サーバーに接続するのにパスワードが必要な場合には入力しておきます
自動再接続
チェックすると、何らかの原因で切断してしまった場合にも自動で再接続します
初期チャンネル
初期サブチャンネル
チャンネルパスワード
接続と同時に特定のチャンネルに入室したい場合にそれぞれの項目を設定しておきます
入力した情報は特別な動作をしなくても保存されます
入力が終わったあと[接続]を押せば、入力ミスがなければ接続できます
ウェブサーバーリスト
メニューの[接続]-[接続]を選びます
「サーバーへ接続」ウィンドウが表示されるので「ウェブサーバーリスト」タブを選びます

[フィルター変更]をクリックするとフィルターの設定ウィンドウが表示されます
フィルターを適用することによって、リストアップされるサーバーを絞り込むことが出来ます

クランサーバーとは仲間内のためのサーバー、公開サーバーは誰でも参加OKのサーバーのことです
日本のサーバーのみリストアップするために、国籍フィルターで[Asia]-[Eastern Asia]-[Japan] を選んでください
[はい] をクリックすると設定したフィルターに合致するサーバーのみがリストアップされます
接続したいサーバーを選んで[接続]をクリックすれば、ゲストネームで接続されます
ゲストネームの初期値は[設定]-[オプション]-[その他]で変更することが出来ます
クイック接続
メニューの[接続]-[クイック接続]を選びます
各項目を入力して[接続]をクリックすることで入力に間違いなければサーバーに接続できます
各項目については上のアドレス帳による接続の説明をご覧ください
サーバーとパスワード

当サイト では同じゲームを愛する仲間たちのために小規模ながらチャットサーバーを用意しています、ゲーム中のボイスチャットなどにお使いください
ただし対象ゲームと無関係の話題でのチャット利用はご遠慮ください
また、別ページにてサーバーの立て方も説明しますので、そちらもご参照ください

サーバーアドレス moonoverthecastle.dyndns.org
パスワード Lexur-Hills



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